胸トレ 初心者ジム編
今回は胸トレ 初心者ジム編 メニューです。
ジムで胸トレを行う時に、いつもの自重トレーニングでは、せっかくジムにいるのにもったいないです。
なので、ジムにある器具で行う胸トレ初心者編のメニューを説明していきます。
フリーウエイト編
マシン編
- チェストプレス
- ペックフライ
ジムにはだいたい、フリーウエイトのエリアとマシンエリアに別れていることが多いです。
フリーウエイト
1ベンチプレス
BIG3の1つであり、上半身を鍛える王様的存在のトレーニングがペンチプレス。
厚い胸板を手に入れるには、まずこのベンチプレスをマスターしましょう。
動きは至って簡単ですが重さを無理する、めちゃくちゃやり方だと怪我の原因になるのでしっかりとフォームを練習して補助台をつける、カラーをつけ重りを落とさないなど、安全管理を行いながら行いましょう。
2ダンベルプレス
次かダンベルを使って行う種目。内容はベンチプレスと同じプレス系の種目ですが、片方ずつバラバラな動きをするため、ベンチプレスより難しいかも知れません。 しかし、マスターすると、負荷のかけ具合など調整をできるので胸の各部位をターゲットにして鍛えることができます。ぜひ練習してみましょう。
3ダンベルフライ
次もダンベルを使う種目で今度は胸を開くフライ系の種目になります。
胸を大きくするうえで、フライ系の動きで負荷をかけることも非常に重要です。胸の形を整える収縮をしっかりと意識して行うなど、細かなテクニックをものにすることにより理想の胸の形に近ずけることができるでしょう。
マシン編
1チェストプレス
一定の動きが補助付きで行えるなど、フリーウエイトとは別で簡単にトレーニングすることができます。だいたいのジムには置いてあるマシンだと思います。
主に上半身の、胸や肩などをトレーニングできるマシンになります。
フリーウエイトがマッチョだらけ、初心者で分からないなどの場合は、マシンにやり方が表記してあったり、単純なマシンが多いのでジム初心者の方にはオススメです。
2ペックフライ
こちらはフライ系の種目のマシンです。
プレス系では胸を大きくするのは難しいです。なのでフライ系のマシンも取り入れることで、マシンでも胸をはじめ上半身を鍛えることが可能です。
まとめ
ジムトレーニング初心者の肩はまず、マシンで動き方を慣らしつつ筋力を付けて後にフリーウエイトを練習していけば、効率よく厚い胸板を手に入れることができるでしょう。
しかし、筋トレは努力が必要です。地道に身体を大きく鍛えていきましょう。